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レオン小説 多分12くらい 

レオンの小説を書き直していました。
以前のキリ番であった、『レオンとアルフが初めて会った時』を微改稿。
今長編ばかり書いていて、短編ぜんぜん書いてないです・・・
久しぶりに以前書いた小説読んでも、稚拙な文章が目立つので、そのうちに全部改稿したいです・・・

レオン:14歳 マッドサイエンティスト
アルフ:17歳 レオンの幼馴染


 小さい頃の夢を見た。三,四歳の時だろうか。
 呼び鈴に呼ばれて家の扉を開けた幼い自分の前に、同じくらいの年頃の子供がひとり。ブラウンの瞳と髪。日に焼けた肌と、所々に貼られている絆創膏から闊達さが伺える。
 初対面にも関わらず、やたらと朗らかな笑顔で話しかけてきた。
 背は相手の方が高く、黙ってその笑顔を見上げながら、冷めた気持ちで家の玄関を閉めたのを覚えている。

 ふと気がつくと、すでに西日が窓から入ってくる時刻だった。ソファに仰向けに寝転んだまま柱時計を横目で確認して、レオンは目の上に乗せていた腕を胸の位置に下ろした。時刻は6時を過ぎたところである。

「勝手に邪魔してる」

 降ってきた声に視線を巡らせると、窓のすぐ側に置いてある一人掛けの椅子にアルフが片足を曲げて行儀悪く座っているのが見えた。

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レオン・『夏の風物詩』・改 

以前書いたレオン小説を、改めて読むと粗ばかりが目立つので、手直ししました。
・・・これを書いたとき、ある小説にすっごくはまっていたので、見れば見るほど文体が似てしまっているなぁと思います。

いつか、どこかに発表できるようなものに仕上がることがあれば、もっと文体を変えて、人物設定も変えて、ちゃんとして送り出したいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
『夏の風物詩』

―――チリ―ン・・・・
わずかな余韻を残して、風鈴が涼しげな音を奏でた。
外は夜。時刻は九時で、熱帯夜。
パタリパタリと、時々思い出したように団扇を動かすやや小さめの手が、ヒラリと飛んできた揚羽蝶を緩やかに追い払った。

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